【甘城なつき / なちょ猫】使用マウス&マウスパッド&キーボード他 #甘城なつき #なちょ猫 #Nachoneko

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現在はVTuberとしても活動されてるイラストレーター、甘城なつき(あましろなつき)さん。

VTuberとしての名義は「なちょ猫(Nachoneko)」で、三つ目の猫「へんにゃの」を連れています。YouTube、Twitchにてゲーム配信を中心に活動されており、VALORANTにおいてはCRカップなどカジュアル大会にも参加されています。「甘城なつき」さんといえば「HololiveEN(ホロライブ傘下)」の大人気VTuber「がうるぐら」さんのママ(キャラクターデザイン)を担当していることでもおなじみです。

ビックリしたときはポケモンのトゲピーのような声を発したりするのが可愛らしいですね。パイナップルピザが好き、チャーハン、ちらし寿司、肉じゃがにマヨネーズをかけて食べる、など中々面白いVTuberさんです。ちなみに魚介類は苦手だそう。第2回 Crazy Raccoon Cup VALORANTに出場、あの「シスコ構文」の立役者であり、以降はCR勢や他のVTuberさんとのコラボ、絡みも多く話題を呼んでいます。

そんな甘城なつき(なちょねこ)さん、いったいどんなデバイスを使用しているんでしょうか、調べてきたのでご紹介いたします。

シスコ構文

参考資料

全体的にブルーでまとまっていてお洒落ですね。デバイスもすべて用途に適したものが選択されていて、とても好感持てます!さすがの一言。

ゲーミングマウス

「SteelSeries」のロゴ、LEDのデザイン、ワイヤレスという点から「SteelSeries RIVAL 650 WIRELESS」ではないかと思われます。

SteelSeries RIVAL 650 WIRELESS

特徴

まったく新しい最先端のラグフリーシステムは、1000Hz、1msレイテンシー、24時間のバッテリー寿命、トーナメントレベルの周波数最適化を実現し、過酷なゲームセッションでも、類のないパフォーマンスを発揮するQuantum Wirelessテクノロジーを採用。15分の高速充電で、10時間以上のゲームプレイが可能。

SteelSeriesでワイヤレスといえば「AEROX 3 WIRELESS」もおすすめですのでご紹介いたします。

SteelSeries AEROX 3 WIRELESS

特徴

独特の穴の開いたデザインで超軽量68g、さらにむれにくく、バッテリー寿命200時間以上(最長200時間の連続使用が可能。)15分間の急速充電で、40時間以上のゲームプレイが可能。

世界有数のセンサーメーカーと専用に共同開発された新しいTrueMove Airセンサーは、正確なワイヤレストラッキング専用に開発されているため、信じられないレベルの精度で正確に狙いを定めることができます。かつてないほど安定した信頼性の高い電力効率の良い方法かつ素晴らしいスピードで、ワイヤレスデータを送信します。

ゲーミングマウスパッド

写真から「SteelSeries QcK heavy」のLサイズだと思われます。

SteelSeries QcK heavy L

ゲーマーには定番のゲーミングマウスパッドですね!サイズも大きめで、写真も理想的なバランスだと思います。デスクの手前を余らせて垂らし、腕をカバーする選手もいますので多少大きめがおすすめです。

ゲーミングキーボード

VARMILO(アミロ)のご本人カスタムのキーボードを使用されているみたいです。カスタムオーダーはちょっとハードル高いって方におすすめのVARMILOのキーボードをご紹介いたします。

VARMILO SAKURA

CHERRY社製MXスイッチ(静音赤軸は赤軸をベースに、打鍵音を30%削減しているスイッチ)採用モデルです。

ゲーミングモニター

どちらがメインかはわかりませんが、ゲーム用には下段を使われていると思われます。「Acer」のロゴとベゼルのスリムさから「NITRO」シリーズではないかと思われます。人気の24.5インチで240Hz、応答速度0.5msのおすすめモデルをご紹介しておきます。

Acer Nitro VG252QXbmiipx

上段のモデルは「EIZO」のロゴとイラストレーターという面からキャリブレーション(簡単に説明すると色を正確に表示するよう調節すること)に長けた「ColorEdge」シリーズではないかと思いましたが、ベゼルのデザインからゲーム向けの「FORIS」シリーズ、おそらく「EIZO(ナナオ) FORIS FS2333」ではないかと思われます。

残念ながら現在「EIZO(ナナオ)」はゲーミングモニターを生産しておらず入手困難だと思われます。「EIZO(ナナオ)」は「信頼できるモニターといえばEIZO」と必ず名前があがるぐらいのメーカーですのでリフレッシュレートや反応速度などを必要としないゲームやサブ、お仕事などにおすすめです。せっかくなので幅広い用途に対応できる「FlexScan」シリーズからおすすめをご紹介。

EIZO FlexScan EV2485WT

筆者個人的にEIZOが好きなので少し情熱が漏れたかもしれません。またゲーミングモニターの生産されることを願いつつ…。

オーディオI/F

2in(入力2ch)のものが2台確認できます。上段はおそらく「Roland QUAD-CAPTURE」、下段は「TASCAM SERIES 102i」だと思われます。接続状況からマイクの入力には「QUAD-CAPTURE」が使用されているみたいですね。

TASCAM SERIES 102i

「TASCAM」は日本の歴史ある音響ブランド「TEAC(ティアック)」の業務用音響ブランドです。10IN/2OUT(マイク入力[バランス]は2)で、充実した内蔵エフェクター/ミキサー機能に加え、音楽制作ワークフローに必要なエフェクターをバンドルしたUSBオーディオインターフェース。

上段「QUAD-CAPTURE」は生産を終了していますので後継にあたるモデルをご紹介しておきます。

Roland Rubix24

特徴

ローランド製オーディオ・インターフェース伝統のエッセンスを集約した、2in/4outのUSBオーディオインターフェイス。低ノイズ、高音質設計のマイク・プリアンプ2機にコンプレッサー/リミッター搭載。ループバック機能もついてます。

マイク

写真からおそらく「SHURE SM7B」だと思われます。

SHURE SM7B

ナレーションに最適な単一指向性のダイナミック・マイクロフォン。ローカット、およびミッドブーストスイッチを装備。コンピュータモニタやネオン管から発生するハムノイズを防ぐ構造が特徴なマイクです。突発的なブレス・ノイズに対する保護対策を追加する必要がまったくない、高性能なポップ・フィルタを搭載。ボーカル、スピーチ、ナレーション、放送、配信、ポッドキャスト、レコーディングなどにおすすめ。

イヤホン

上記ツイートからヘッドセットではなくイヤホンを使用だということがわかりましたが、特定まで至りませんでした。レスに「SHURE SE215」が紹介され、「おーー!いいね!」とリアクションしていることから、もしかしたら使用しているかもしれません。一応ご紹介しておきます。

SHURE SE215

一般的に"イヤモニ"と呼ばれるモニターに適したイヤホンでリスニングよりかはモニターとしてチューニングされているので銃声や爆発など低音の迫力を重視する映画や音楽鑑賞には少し硬くて(音的に)疲れるかもしれませんが、もともとモニターイヤホンやヘッドホンは間違いや荒探しをする目的であるため、ゲームにおいては実は「足音」を聞き分けたりするのに向いていたりします。SHUREの定番イヤモニのエントリーモデルですが、十分なクオリティで人気のモデルです。

ゲーミングチェア

写真から「DXRacer ヴァルキリーシリーズ VB-03LB」と思われます。現在はラインアップされてないので現行の「フォーミュラシリーズ」をご紹介します。

DXRACER DXR-BKN

こちらはブラック(差し色はレッド)のみになってます。ブルーにこだわりたい方は「AKRacing Nitro V2 BLUE」がおすすめです。併せてご紹介しておきます。

AKRacing Nitro V2 BLUE

その他

本業がイラストレーターということもあり「液タブ(液晶ペンタブレット)」も見えますね。「Wacom Cintiq」シリーズだと思われます。現行のモデルをご紹介しておきます。

Wacom Cintiq 22

というわけで今回は以上です。参考になりましたら是非、SNSなどでシェアお願いします。

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※画像はX(旧Twitter)より引用しています