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強さの秘密はデバイスにもある。
FPSゲームはじめ、PCゲーなど、PCを使う上で一番重要なのは一番触れる頻度の高いインターフェスであるマウス、キーボードだと思います。これはなにもゲームをする上だけではなく、ネットサーフィンやDTP、DTM、動画編集など様々な場面にも言えます。たとえば、デジタルでイラストを描く人は必ずといっていいほどペンタブを使用しますね。
マウスやキーボードは何をするにも使用する場面が多く、その性能や特徴でどんな作業もゲームも大きく左右するデバイスであると考えています。PCにセットでついてきているものもあれば、1,000円やそこらで安価に購入できるものもあります。使えればいい、壊れたらまた安いの買えばいい、という方をよく見かけました。
一度使えば世界が変わる。
もともと一番身近なインターフェイスであるマウス、キーボードにはこだわってました。もちろん高価なデバイスばかり取り揃えてたわけではありません。安くても素晴らしいデバイスはたくさんあります。それに出会ったときの感動が今でも鮮明に残っています。明らかに世界が変わったのを実感しました。仕事といえどPCを使用するのが楽しくなった、ワクワクするようになりました。
ゲームだと顕著に表れる。
とあるFPSゲームをやっていたときでした。そんなに熱中するわけでもハマってたわけでもありませんでしたが、ゲーム中にマウスが壊れたことがあり、予備で持っていた少しスペックの低いもので代用したときにえらく使いづらかったことがあります。代用したものもそこまで悪いものではありません。むしろ結構良いものです。それでもここまで変わるのか、こりゃ大変だ。試しにゲーム向けの少し高価なものを使ってみました。なるほど、"ゲーミング"と冠しているだけはある、感覚が研ぎ澄まされたような思い通りの動きになりました。
瞬時に的確な動きを求められるFPSゲーム向けのデバイスだけあります。普段のDTPや文書作成の場面でももちろん成果を発揮してくれるようになりました。
上手い人、強い人が使ってるデバイスを紹介
配信を見ていてどうも気になるんです。この人、めっちゃうまいけど一体どんな環境、どんなデバイスを使ってるんだろう。強い人への憧れはあるもんです。もちろんセンスや才能だったりもしますがプレイ面はもちろん、デバイスにもあるのは間違いない。まずは参考にすべきではないかと思います。たとえばPCに付属のものを使用しているとすれば、マウス、キーボードだけでも憧れの人と同じものを使ってみるべきです。明らかに強くなったのを実感できると思います。
デバイセス＝デバイス、つまりdeviceの複数形
上記の理由から、YouTuber、VTuber、プロゲーマーなどインフルエンサーたちの使っているデバイスを紹介できたら、と思い、開設しました。世界が変わるのを実感して欲しい。でもみんなゲームうまくなったら自分負けちゃうから困っちゃうんですけどね…。あと好きなストリーマーさんなどに興味を持ってもらえるのもうれしいですね。VTuberさんやストリーマーさんなどが出場するカジュアル大会も感動する場面がたくさんあって面白いんですよこれが。
管理者について
devices.honakeng.comを運営している、"デヴィ"と申します。このハンドルも、当時よりデバイス(主にマウス・キーボード)にこだわっていたことからdevices→deviという感じでつけたものです。
PCショップで働いていた経験があり、PC内部パーツや周辺機器との接点が多く知識があります。現在はグラフィックデザイナーをしており、もともとはDTPなどで触れるインターフェイスで自分に一番近いマウス、キーボードに特にこだわりもってました。
ゲームはそこまでしなかったんですが、昨今のゲーム業界の発展とブームに火をつけられ、FPSやバトルロワイヤルなどのシューティングゲームをするようになりました。
スペック
- ゲームは好きだけどそこまで詳しくはない。
- FPSも好きだけどそこまで強くはない。
- デバイスなどへのこだわりは一級品。
- 実は見た目が大事だと思っているが中身もちゃんと重要なのを知ってる。
- VTuberは敬遠していたが今では大好きになりつつある。
- 性別は非公開だけど男性にみられがち。
- 実は音響機材の方が好き
使用デバイス
マウス
Steel Series SENSEI TEN
元々はMicrosoftのマウスの信者で、「インテリマウスオプティカル」をずっと愛用していましたが、dpiの面と入手困難な点から、同じようなシンメトリーデザイン、ボタン配置ということでマウスパッドもSteel Seriesのものを使用していたというのもあり、SENSEIになり、その後現行のモデルであるこちらになりました。
キーボード
東プレ REALFORCE 108UH
現在は生産終了しているテンキーもついたフルキーボードのモデルです。もともとはゲーム向けではありませんが、東プレと言えばゲーマー以外の方が知ってる人が多いのではないか、と思うぐらいキーボードの業界を引っ張ってきたのではないでしょうか。現在ではゲーミングキーボードも発売しており、通常のラインナップも無線のモデルを多数発売してきておりますね。
個人的には有線で、古臭いグレーとアイボリーのデザインが好きだったんですが、現在の市場に合わせてきているみたいですね。ゲームするならおすすめは有線でテンキーレスのモデル。
もともと素晴らしいキーボードなのでピカピカ光らなくてもいい方はゲーミングモデルじゃなくてもいいと思います。
ミネベア CMI-6D4Y6
ミネベア（NMB）製 MODEL NO,RT6652TWJP 、PART NO,CMI-6D4Y6というモデルです。東プレを買ってからは使用頻度は減りましたが、このキーボードは名機中の名機だと思います。3枚買ってずっと使用してましたし、自分で修理して使うほど愛用してました。価格も当時4,000円いかないほどのモノですが、そのタッチの滑らかさと打鍵音がたまらなくクセになります。これに出会った当時、価格が3倍以上する当時ではめずらしいメカニカルスイッチのものを使用していましたが、すぐ売り払ってコチラに乗り換えたのを覚えています。
現在のゲーム環境では厳しいと思うし生産もとっくに終了してるんですが、文書作成やコーディングなど今でも現役で使ってる方もいます。個人的には当時人気のメカニカルやハッピーハッキングよりも評価高いです。
マウスパッド
steelseries QCK EDGE XL
以前はAIRPAD PROというのを使ってました。これはすんごい、もうすんごいんです。とてつもなく世界が変わるマウスパッドです。今でも使いたいんですが、キーボードも置きたい、デスクにサイズがピッタリということで上記を使用することになりました。サイズも種類があり、プロゲーマーはじめかなりのシェア率があります。使用感も申し分ないですが、AIRPADに慣れていたせいか使い始めは苦労しましたが、今ではクロス素材ならこれしか考えられませんね。
AIRPAD PROもぜひ試してみてほしいですね。むしろ慣れるまで時間がかかるんじゃないかってぐらい世界変わるんで。長年愛用してたのでクロス素材に変わって慣れるのに苦労しましたから。今でもサイズにちょうどいいのがあれば間違いなく使用します。購入当時はマウスパッドにそんなに?!ってぐらい高価に感じましたが、PCゲームが普及した現在では至極妥当で大して高価とは思えない価格だと思います。
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